お手入れを始める前に、排水口周辺にお手入れの解説シールがないか確認しましょう。

排水トラップが悪臭の原因にも!こまめな掃除を心がける

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排水トラップの掃除方法

 

排水トラップは、普段はカバーで覆われて中が見えない事や、掃除をするために外さないといけない物が多い事から、掃除を怠ってしまう方もいます。

 

しかし、排水トラップは本来1週間に1度のペースで掃除する事が望ましく、大掃除の時だけなど年に数回の頻度だと悪臭の原因になってしまいます。
ここでは排水トラップの掃除方法について解説します。

 

鼻をつまむ女性

 

 

排水口周辺に、お手入れの解説シールがないか確認する

 

排水口の周辺には、排水トラップのお手入れ方法を図面入りで解説しているシールが貼られている事があります。
特に台所よりも、お風呂場や洗濯機置き場などに、多く貼られています。
お手入れを始める前に、簡単にお手入れ方法の公式情報がないか、周辺を確認しておきましょう。

 

 

無理なく外せる物を外していく

 

排水トラップは、複数のパーツを使用している事が多いです。
代表的なパーツは次のものがあります。

 

  • トラップカバー(排水トラップ入口に付けてある露出しているカバー)
  • キャッチャー(トラップカバーを開けた時の上面にあるゴミ取りネットや、バケツ型の大型キャッチャー)
  • ワッシャー
  • ゴムパッキン
  • 排水ピース

 

また、使用している商品によっては、フランジ(排水ピース周辺の土台)などが取れる構造になっている物もあります。
説明書や解説シールがないときは、強引に取らず、無理なく外せるものを順番に分解していきましょう。
そのまま上に持ち上げても動かない物は、左右に回してロックを解除できないか確認してみましょう。

 

 

久しぶりに掃除する時は、強力ツールを活用する

 

排水トラップを長い期間放置していた場合は、ヘドロなどで、全体的にヌルヌルで簡単に汚れが取れない状態になっています。
分解したパーツは軽くこすった後に、ハイターなどで付け置き洗いを活用したり、トラップの中は、カビキラーをかけたり、ゴミ手袋を活用しながらハイターを全体にかけるなどして掃除します。

 

単純に家庭用洗剤とスポンジ・たわしだけで綺麗にしようとすると、手間がかかるだけではなく、蓄積された汚れで気分を害するので注意しましょう。

 

 

分解した部品を順番に戻していく

 

分解した手順の逆で、掃除が終わった部品を戻して組み立てていきます。
分解する時は、あらかじめ元に戻す事も考慮して、手順を覚えておきましょう。
排水トラップの掃除は慣れないと大きな手間になりますが、定期的に行えば頑固な汚れも少なく、分解作業も慣れるので、短時間でお手入れできるようになります。